「新入社員で実家暮らしの場合の生活費内訳が気になる。実家暮らしだと結構遊ぶお金はありそうだけど、実際はいくらくらい自由に使えるお金があるんだろう?」
そんな疑問にお答えします。
・社会人1年目の生活費内訳
この記事を書いている僕は、社会人1年目で実家暮らしをしています。
今回は2018年10月の家計簿データを元に、生活費の内訳を公開していきたいと思います。
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社会人1年目で実家暮らしの生活費内訳
では項目別に生活費の内訳を見ていきたいと思います。
食費:¥42,391
食費は友人との食事や、飲み会などの費用も含めた金額です。
1日3食+交際費とか込みでこの値段なので、妥当な金額だと思いますが、まだまだ節約の余地はありそうですね。。
僕の場合は食べるのが好きなので、若干高めの数字になっています。
家賃:¥30,000
ここでいう家賃は毎月家に入れているお金です。
20歳〜24歳の実家にお金を入れる金額の平均は¥31,786ということで、僕は平均よりちょっと少ないくらいですね。
ちなみに実家暮らしの友人も多くいますが、実家に入れるのは3万円が多いです。
実家に入れるお金のソースはこちらとなります⇨実家暮らしに聞いた!家に入れるお金の金額はズバリ●円! | スーモジャーナル – 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
奨学金:¥11,000
僕は奨学金を借りており2018年10月から支払いがスタートしています。
返済は13年くらいで設定されているので長いですが、こればっかりは仕方ないです。
ちなみに生活が厳しくて奨学金をすぐに返せないという場合は、実は返済を猶予する制度なんかもあったりします。
洋服:¥9,470
僕は大学3年生くらいからほぼ服を買っていないのですが、この月はGU(ジーユー)でスーツを購入しました。
GUのスーツってあまり知られていないですけど、意外とオススメです。
本:¥4,536
確か2冊か3冊くらい買いました。
趣味代ってやつですね。
日用品:¥4,054
日用品は歯磨き粉とか洗剤とかゴミ袋とかです。
僕の場合実家なんですけど、自分の日用品は自分で買うというスタイルなのでこの出費は毎月発生します。
節約ポイントとしては、なるべく大容量のものを買うようにしていますね。
洗剤であればタンク並みに大きいものを、またシャンプーも2000mlのでっかいのを買う事で節約です。
通信費:¥2,896
僕は格安simなので通信費はかなり安くすんでます。
しかもテザリングにも使っているので、スマホだけでなくWi-Fiルーターとしての機能も備えてのこの金額です。
ここはかなり簡単に出来る節約ポイントだと思います。
最近auから格安simに変えた友人は毎月5000円安くなったって言ってましたので、かなり効果的です。
合計:¥104,338
全ての出費を合計すると10万円弱になりました。
洋服や本を数冊買ってもまだ10万円弱という事で、結構安く済んだかなと思ってます。
社会人1年目で実家暮らしの生活費は圧倒的に安いです
実家暮らしの僕の生活費内訳を見てもらえれば分かると思いますが、生活費は一人暮らしに比べてかなり安いです。
大体3〜5万円くらいは変わってくるんじゃないでしょうか。
そして生活費が安いという事で、その分自分が自由に使えるお金が増えます!
給料にもよりますが、1ヶ月で5万円前後は好きなようにお金使えると思いますよ(*^o^*)
実家暮らしの社会人の特権ですね。
この他社会人1年目の情報を発信しています
このブログでは新入社員の僕がお金に関わる記事をいくつか書いてますので、ぜひ参考にしてみて下さい。