主張

うざいくらいに親が勉強しろと言ってくる理由

みなさんこんにちは。

僕はいま社会人ですが、学生時代は高校受験、大学受験×2回(浪人)の時は勉強してました。

親からは「あんたちゃんと勉強してんの?」とよく言われてました。

それを言われるたびにやる気が落ちるというよくあるパターンを何度も経験してます。

よくあるパターンです(笑)

「勉強しろ勉強しろってうざいな」って学生時代の僕は思っていました。

でも社会人になり、ようやく「親が子供に勉強しろとうるさく言う」理由が分かってきました。

多くの親って「勉強しろ!」って言う割には、勉強しなければならない理由までちゃんと説明する親は少ないと思います。

今回はその「親が勉強しろと言う理由」について書いていきたいと思います。

親が勉強しろってうるさい

・子供に「何で勉強するの?」と聞かれて答えに迷ってしまった

・勉強をしなければならない意味が分からない

という方には参考になると思います。

なぜ親は子供に勉強しろと言うのか?

本題ですがなぜ親は子供に勉強しろ!というのでしょうか?

それは「勉強した方が大人になってから得をすることを知っているから」だと私は考えています。

ただこれだとざっくりし過ぎているので、「お金」と「選択肢」の2つの観点でもう少し深堀りしていきますね。

勉強した方がお金がもらえるから

結論から言いますと基本的に学歴の高い方が給料は高いです。

学歴次第で生涯賃金でいうと億単位の違いが出てきます。

※生涯賃金というのは自分の一生のうちに稼ぐ金額のことです。

もちろんスポーツ選手とか一部例外はあるんですけど、基本的には学歴の高い方が得られるお金は多いです。

学歴で自分の生涯収入が決まるというのが今の日本の現状です。

実際にデータで見れば明らかです。

学歴平均生涯賃金
東京大学4億6000万円
早稲田大学3億8700万円
大卒平均2億8600万円
高卒平均2億

ちょっとデータの出典により多少年収のズレはありますが、大体の金額感としてはこのような数値でしょう。

シビアですが高卒と東大卒では、生涯賃金でいうと2億5千万円くらいの差があります。

2億5千万円を毎月の給料に換算すると、高卒に比べ東大卒の方が約52万円高い計算になります。(40年働くと仮定)

時給に換算すると高卒に比べ東大卒の方が約2600円高い計算になります。(1日10時間労働で20日出勤で仮定)

こちらのサイトにも詳しく学歴別の生涯賃金の差について書いてあります⇨「学歴なんて関係ない」の真実 生涯賃金これだけ違う|マネーコラム|NIKKEI STYLE

親は学歴が高い方が給料が高いということを大なり小なり分かっています。

大人になるにつれて経済の格差の広がりが顕著になってくるからです。

なかなかここは学生の段階だと分からないです。

僕もまだ24歳なんであんまり分からないんですけど、中学の同窓会とか行くと少しずつ差が生まれ始めている気はしますね。

学生時代の頑張りの差が大人になるにつれて大きく出てきます。

そのような事実があるから、親は子供に対して「勉強しなさい!」って言ってしまうんですよね。

学歴が高い方が人生の選択肢が増えるから

f:id:kanpai28:20180917192917j:plain2つ目は選択肢の話です。

学歴の高い方が人生の選択肢が広くなります。

例えば就活でいうと、有名企業や大企業は大卒じゃないと応募すら出来ないケースが多いです。

高卒の時点で応募すら出来ません。

また大卒であったとしても「学歴フィルター」というものが日本社会には存在します。

これは低学歴だと説明会に参加できないといったようなものです。

ちょっと前に日大だと会社説明に参加予約できないが、東大だと参加予約できるみたいなことが話題になりましたよね。

みなさん知っているような大きな企業でもそういったことはあります。

また今の例は就活にフォーカスしましたが人の出会い/経験という面でも影響が出てくると思います。

極端な例ですが中卒で地元の仲間だけとずっとつるんでいる人と、大学の外国語学部で多国籍の人々と過ごしている人を比較してみます。

中卒の人は恐らく地元の友人と狭い世界の中で生きていくことになるでしょう。

一方で外国語学部へ行けばまだ知らぬ多くの世界の人と触れ合い、どんどん視野が広がっていくでしょう。

海外で就職しよう、なんて思うかもしれません。

この視野の広さは、直接人生の選択肢の広さに繋がります。

別に一生地元で同じ仲間達とつるみ続けるのが悪いとは思いません。

僕も今でも地元の友達とつるんでますし(笑)

でも後者の方が色々な出会いや経験は増えますよね。

色々な価値観に触れることで自分の世界が広がり、自分の選択肢が広がりますよね。

親も「子供には多くの選択肢を持たせてあげたい」って思っているはずです。

この選択肢の話に関しても感覚的に分かっているんで「勉強しろ!」ってつい言っちゃうんですよね。

まとめ:親が子供に「勉強しろ!」という理由

親が子供に「勉強しろ!」という理由は「子供によりよい人生を送ってほしいと思っているから」です。

勉強した成果が顕著に出てくるのは社会人になってからなので、学生にはなかなかイメージが出来ないと思うんですけど社会人になれば必ずわかります!

「うぜぇな」っていう気持ちも十分分かるんですけど、そういうことなんです(笑)

この話に関しては僕は親が子に「なぜ勉強するのか」をちゃんと伝えるべきだと思ってます。

すごくシビアな話ですが、こういう話って若いうちに知っていた方がいいと思うんですよね。