就活

OB訪問は危険?就活セクハラの実態と対策について新入社員が語る

OB訪問サービスやアプリを利用したいが不安な学生

「最近OB訪問のサービスが色々あって興味はあるんだけど、就活でのセクハラや大林組の事件もあるしちょっと不安。安全にOB訪問するためにはどうすればいいのかな?」

そんな疑問にお答えします。

・就活セクハラの実態

・安全にOB訪問をするための方法

この記事を書いている僕は現在社会人1年目でサラリーマンをしており、就活をしているときはOB訪問系のサービスをよく利用していました。

OB訪問自体は安全に利用すればものすごい便利で、そしてためになりますので安全に活用するための方法を書いていきたいと思います。

この記事ではOB訪問の危険性について書いていますが、変なことをしてくるOBは全体の数%ぐらいだと思いますので、過度に不安になる必要はないです。

OB訪問は危険?就活セクハラの実態

大手ゼネコン・大林組の社員が、就職活動でOB訪問に来た女子大生を自宅に連れ込み、わいせつな行為をした疑いで逮捕された。

大林組社員の宗村港容疑者(27)は、1月27日、就職活動でOB訪問に来た20代の女子大生を、東京・港区の自宅マンションに連れ込み、わいせつな行為をした疑いが持たれている。

宗村容疑者は、就職活動中の学生とOBをつなぐスマートフォンのアプリで女子大生と知り合ったとみられ、港区の喫茶店で話をしていたが、「パソコンや資料を見せながら説明したいので、近くの事務所に一緒に行かないか」などと誘い、自宅に連れて行ったという。

引用元:https://www.fnn.jp/posts/00412552CX

この事件は「VISIT OB」というOB訪問アプリで会った女子学生を自宅に連れ込み、わいせつな行為を働いたという刑事事件です。

またある調査によると約5割の学生が就活中にセクハラの被害を受けており、そのうちの7割は相談すら出来ておらず泣き寝入りしているようです。

上記のように就活を利用したセクハラが行われていることは、間違いありません。

参考:就活セクハラ被害者の7割が相談できない理由、大学への不信感と「どうせ変わらない」無力感

OB訪問は危険?女子学生を狙う社会人について

就活やOB訪問、ES添削などを口実に女子学生を狙っている社会人は、多少ではありますがいます。

試しに「就活生の落とし方」「就活生の口説き方」などで検索をしてみると、結構色々なサイトが出てきます。

・ES添削を口実にすれば二人っきりになりやすい

・あえて夜の時間帯にOB訪問の時間を受ける

・内定祝いにお酒をご馳走する

こんな感じで色々な手法があるようです。

参考:就活生必見!? 社会人男子が「就活女子を口説く」悪~い手口とは

お互いが合意の上であれば全然問題ないんですけどね・・・

OB訪問を安全に行うために知っておいてほしいこと

今までの話だとOB訪問ってすごい危険に感じてしまうかもしれませんが、安全に使えばとても便利ですし、就活にもかなり役に立ちます。

僕自身OB訪問アプリを使い多くの社会人と会い、その中で自分の考えが整理させたり、新しい考え方を知ることができたりと、とても有益な時間でした。

ちなみに僕が利用していたOB訪問アプリはマッチャーというものです。

ということで、以下では便利なOB訪問を安全に行うために知っておいてほしいことを紹介していきます。

ちなみに一番安全な方法は同性の社会人と会うことですね、間違いないです。

ポイント1:OB側が会う時間・会う場所を決める点

基本的にOB訪問をするときはOB側が会う時間、会う場所を指定し、それに学生が合わせるという流れです。

ここが注意するポイントですね。

OB側でコントロール出来るので、例えば1軒目はあの雰囲気の良いお店で夕方に会って、2軒目で自宅に誘って、みたいなシナリオを作りやすいです。

ポイント2:夜には会うのは注意

OB訪問の時間を夜で指定された場合は、ちょっと警戒したほうがいいかもしれません。

夜だからお酒でも飲みながら、みたいな感じでお酒を勧めるのが結構王道のパターンらしいです。

でも普通に考えてお酒なんて飲んだら頭回らなくなりますよね。
お酒勧められても断るのが無難だと思います。

ポイント3:個室はかなり危険

OB訪問で個室はかなり警戒したほうがいいですね。

個室だと周りの目もなく、実際に大林組の事件も犯人の自室で起きた事件です。
個室に二人っきりは危ないですよ。

絶対とは言えませんが「夜」「個室」「酒」は下心が見えるポイントなので、ちょっとは気に留めておきましょう。

実際にOB訪問でセクハラされた場合

実際にOB訪問でセクハラされた場合の対処法について書いていきます。

対処法1:その会社の人事に連絡する

嫌な思いをした場合はその会社の人事に連絡しましょう。

連絡方法としては企業の採用サイトに普通はメールアドレスなどが掲載されているので、そのアドレスに「被害内容」「加害者の情報」「被害の証拠(あれば)」を明記しましょう。

普通の会社であれば対応してくれます。

対処法2:警察に連絡する

被害の内容によっては刑事事件にも該当すると思うので、一度警察に相談してみるのも選択肢としてはあります。

ただこの2つに言えるのが、証拠がないと対応してくれない可能性があるということです。

恐らくOB側は何かしらの言い訳をしてくるはずなので、被害の事実を証明できる証拠は必要になると思います。

・LINEのトーク

・音声

などは証拠になり得るので、余裕があるのであれば証拠としておさえておけると良いですね。

OB訪問の際に脅された場合

就職セクハラでありがちなのが、【別に誘いを断ってもいいけれど、その代わり就活で不利になるかもしれない】ということを遠回しに言ってくるパターンです。

例えば「この後二次会行く?別に断ってもいいけど、〇〇さん的にそれでいいの?(内定出さないようにするよ)」このような表現でOBは断れないように脅してくるそうです。

学生からするとその企業に対する志望度が高ければ高いほど断りにくいですよね。

「この誘いを断ったら内定が出ないかもしれない」という就活生の不安につけ込んだ、卑劣な脅し文句です。

結論から言いますと別に誘い断っても内定が出なかったり、就活に不利になることはほぼ無いので気にしないで大丈夫です。

OB訪問の評価なんて大したことないと思いますので、嫌な思いをしてまで無理する必要ないと僕は思います。

学生の弱みにつけ込み、遠回しに脅すなんてろくな社会人じゃないです。

まとめ:OB訪問は危険じゃないです

しっかりと安全に気を配ればOB訪問は危険ではなくとても便利です。

ぜひ安全にOB訪問を活用し納得のいく就活ができるよう、応援しています!

またこのブログでは就活や社会人1年目の情報も発信しているので、こちらも参考にしてみてください。